鹿児島市議会 2022-12-12 12月12日-02号
次に、北東北と北海道の縄文遺跡が世界遺産に認定されまして、改めて縄文文化が大きく脚光を浴びる中で、平成16年の合併前に確認、認定をされております標高450メートルほどにございます郡山岳町の柳ノ下遺跡を巨大風力工事の土砂の積み上げによる膨大な土圧で縄文遺跡を押し潰し破壊しかねないという懸念を持ちますけれども、このことも市教委とのやり取りを国から示された国とのやり取りの書類で確認しているわけでございますけれども
次に、北東北と北海道の縄文遺跡が世界遺産に認定されまして、改めて縄文文化が大きく脚光を浴びる中で、平成16年の合併前に確認、認定をされております標高450メートルほどにございます郡山岳町の柳ノ下遺跡を巨大風力工事の土砂の積み上げによる膨大な土圧で縄文遺跡を押し潰し破壊しかねないという懸念を持ちますけれども、このことも市教委とのやり取りを国から示された国とのやり取りの書類で確認しているわけでございますけれども
私もちょっと見ていないんですけれども,縄文にはまる人々という映画で縄文の森を含め全国の縄文文化が紹介され,有名人の方たちが何かしゃべっているというような映画らしいです。こうしてかなり縄文ブーム,それはまだ続いているようですので,この縄文の森をもうちょっと観光に生かせないものかと。せっかく霧島市にあるんですけれども直行バスですら,国分に着いて縄文の森へ行こうとしてもバスすらない。
学校においては,小学校6年生の社会科「大昔の暮らしをのぞこう」の中で,中学校は1年生の歴史的分野「日本列島の誕生と縄文文化」の中で,縄文時代の生活について詳しく学習をしております。授業は教科書や写真,資料集等を中心に進めておりますが,更に学習を深めるため,縄文の森の施設見学や体験活動等を行っている学校もあります。
そこには最も初期の縄文文化が分かる遺跡があります。この遺跡は,我が国の考古学に大きな影響を与えた超一級の遺跡であります。縄文文化は1万年続いたと言われますが,私たちは,この文化をもっと直視し,経済活動の要素とか博物館的な視点ではなくて,もっと深いところでしっかりと向き合わねばならないと思います。この文化の中には,市長の提起する持続可能な循環型社会の原型があるように思われてなりません。
ふるさと考古歴史館におきましては、「燃える縄文文化─山と森にはぐくまれた縄文土器─展」を開催するなど、市民の方々に本市の歴史や文化に対する理解をさらに深めていただくよう努めました。
次に、主な企画展の観覧者数は、平成十年度「炎と祈りの縄文文化展」四千五百十三人、十一年度「銅鐸展」四千四百六十四人、十二年度「燃える縄文文化展」三千七百八十七人でございます。 次に、屋内運動場の建てかえにつきましては、国の定める構造耐力や老朽化の度合い等をあらわす耐力度調査による評価を基準としており、その調査結果が五千点以下になったものが建てかえの対象となっております。
また、ふるさと考古歴史館におきましては、「炎と祈りの縄文文化─東北地方と鹿児島─展」を、かごしま近代文学館におきましては、「有島三兄弟と白樺派展」をそれぞれ開催いたしました。 保健体育につきましては、中・高等学校の運動部の競技力の向上などを図るため、優れた技術などを持つ地域の人材を活用しましたほか、玉龍高校の野球場の法面を改修するなど、学校体育施設の整備充実に努めました。
御承知のとおり、鹿児島は、上野原遺跡など縄文文化の発達、ザビエルの渡来や鉄砲伝来、黒潮の流れに乗った海外文化や技術の受け入れ、そして明治維新の原動力となるなど日本の歴史を動かす舞台となってきております。実行委員会では、このような特有の風土と文化が築き上げられてきたことを念頭に入れながら、これらの文化をどのようにまちづくりに取り込むかを協議してきております。